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HIV感染が増加中のフィリピン [リアルタイム]

これからの夏休み、フィリピンまでお出かけしてあんなことやこんなこと
を楽しみに日々仕事に励んでおられる方もいらっしゃるかと思いますが、
そういう気分をクールダウンさせる発表が国連からありました。

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絶対に死ぬ病気ではなくなったものの、感染したらウィルスを完全に消滅
させることは今の医学でもできないことから、恋人との関係に一定の配慮
が必要となる性感染症のエイズ=HIVの感染ペースがもっとも速い国と
してフィリピンが国連の報告書に記載されています。


フィリピンでの新たなHIVの感染例は2010年から2016年の間で
140%の増加率となっていて、単純に言えば1.4倍、100人の患者
から40人が感染したことになります。

一時期はタイの売春街を中心にエイズ感染者が激増して、日本からタイに
観光目的で渡航する人(現実的には売春目的の旅行者)が減少した時期が
ありましたが、現在ではフィリピン以外のアジア太平洋地域では同時期の
増加率はマイナスになっていて13%減少していますからフィリピンだけ
が突出した数字になっています。

MR-gay2017.jpg.jpg

フィリピンだけが、なぜそんなにも増えたのか?という理由なんですが、
関係当局であるフィリピン保険省は異性間での性的関係ではなく、男性の
同性愛による肛門性交が、エイズの知識を持つ17歳になる前に経験する
ために感染リスクを高めているとしています。

ただ、これだけでは10人中の2人は女性だとされていている新規感染者
の割合の説明にはなりませんので、同性愛者じゃないから大丈夫という昔
というか自分だけは大丈夫という気楽な考え方ではなく、現実的な対応を
する必要があると思います。(両性愛者もいますからね)

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フィリピンへの航空便は大体、夏休みは込むんですが今年はISとの戦い
が続いているために、遊びでフィリピンに行く人はかなり減っていて席を
確保するのは難しくないみたいですが、エイズの感染者が増え続けている
ということも一つの理由になっているのかも知れませんね。

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